尾張屋の四季
大文字というのは、盆の精霊の送り火で京都の夏を彩る風物詩です。東山連峰の一つである如意ケ獄に大の字を燃やすのが大文字です。なかなか雄渾な筆跡でそれは弘法大師のものであるという説もあるくらいです。京都御所の仙洞御所の池に大文字が美しく投影するということです。その大文字の送り火の日にそばを食べるという風習が今も残っています。大晦日についでそば屋の紋日となっています。